及川医院は、昭和48年に前院長である父が開設以来、40年間、地域に根ざした医療を目指してきました。
その意思を引き継ぎ、平成25年5月1日に、新たな及川医院を同じ飯島に移転開院いたしました。
一般内科・消化器内科・内視鏡内科を中心に診療しております。
地域の皆様の様々なニーズに対応できるよう、設備を充実し、禁煙外来や往診もおこなっております。
スタッフ一同、地域の皆様が安心して気軽に受診できるような、心安らぐ優しいクリニックを目指しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
<連携医療施設>
私はこれまで消化器内科医として、主に内視鏡診断と治療に携わってきました。
特に、早期食道がん、早期胃がん、早期大腸がんの治療となる「内視鏡的粘膜下層剥離術」や、食道胃静脈瘤の治療に力を注ぎ、
その経験から「がんの早期発見・早期治療」「慢性疾患のケア」「予防医学」の大切さを痛感しました。
早期の食道がん、胃がん、大腸がんは、完治が可能な時代です。
これまで培った経験を活かし、安全で苦痛の少ない内視鏡検査を提供し、早期に正確な診断をすることが私の使命だと考えております。
また、消化器疾患と慢性疾患、そして心の健康は密接に関係していると考えます。 一人一人の患者様と向き合い、声に耳を傾けながら、皆様のかかりつけ医としてお役に立てるようがんばっていきたいと思います。
どんなことでも、お気軽にご相談ください。
外光をふんだんに取り入れた、明るく広々とした待合室です。
ステンドグラス越しの柔らかな日差しで、待ち時間をゆったりとお過ごしいただけます。
富士フィルム社製の内視鏡システム、高水準の洗浄システムを使用。AIを活用した内視鏡画像診断支援システム「CAD EYE」も導入。内視鏡室内にはトイレと更衣室を完備しています。
心電図、血圧脈波検査装置(CAVI)、特定検診や健康診断などを行うスペースです。
胸部レントゲン、腹部レントゲン、骨塩検査を行っております。
鎮静剤を使用しての内視鏡検査、組織採取やポリープ切除をした場合はこちらで休んでいただきます。
点滴や検査(ピロリ菌除菌判定など)を行います。処置室内には隔離室も完備しています。
腹部エコー、頸動脈エコー、甲状腺エコーなどに使用します。診察室のベッドサイドにあり、スムーズな検査が可能です。 詳しく見る
会話保護システム「ボイスガード」を設置。診察室の会話が外に聞こえないよう、プライバシーに配慮しております。
小型の心電図記録装置を装着し、24時間日常生活をしていただきながら行う検査です。 動悸や胸痛などの自覚症状が、心臓の異常によるものか診断します。 当院では防水で小型・軽量のホルター記録器を導入し、入浴中も含めた全ての日常生活を記録した心電図検査が行えます。
干渉波治療・温熱治療・光線治療、三種類の治療形態を1台に集約したキセノン治療器。 温かい光の温感と電気による通電治療が心地よく作用して、肩こり・腰痛・膝の痛みなどの症状を緩和させます
動脈硬化を測定する検査です。
血管の硬さを血管年齢で示します。
当院ではAI技術を用いて開発した胸部X線画像病変検出ソフトウェアを導入しています。 詳しく見る