及川医院
診療日時
018-845-3579

予防接種

予防接種について

及川医院では各種予防接種を取り扱っております。
ワクチン名・料金は下記のとおりです。

ワクチン名 料金(税込)
麻疹・風疹混合ワクチン(MRワクチン) 9,900円
風疹ワクチン 6,600円
水痘ワクチン(帯状疱疹ワクチン) 8,800円
帯状疱疹ワクチン(シングリックス)1回目・2回目 各22,000円
おたふくワクチン 6,800円
肺炎球菌ワクチン(プレベナー) 11,500円
肺炎球菌ワクチン(キャップバックス) 15,400円
肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス) 9,550円
RSウィルスワクチン(アレックスビー) 25,800円
B型肝炎ワクチン 6,600円
A型肝炎ワクチン 18,000円
HPVワクチン(ガーダシル) 17,000円
HPVワクチン(シルガード) 27,500円
HPVワクチン(シルガード)助成あり*小6〜高1の女性 全額公費負担
  • A型肝炎ワクチンはR8年4月より大幅な価格改定のため、接種料金も大幅な値上げとなりました。
  • 肺炎球菌ワクチン(プレベナー)は、65歳の方(ハガキが届いた方)は自治体の助成を受けて接種できます。

HPV(ヒトパピローマウィルス)ワクチン接種について

HPV(ヒトパピローマウィルス)ワクチンについて

HPVワクチンは、子宮頸がんや尖圭コンジローマの原因となるヒトパピローマウィルス(以下、HPV)の感染を予防するワクチンです。
このHPVはありふれたウィルスで、生涯に80%以上の方が感染するといわれています。通常は感染しても自然に排除されますが、 長い間感染が続いた場合、細胞が少しずつがん細胞へと変化していくことがあります。

HPVワクチンは子宮頸がんを予防するする効果があることもわかってきており、子宮頸がんの50~70%を防ぐといわれています。

接種対象年齢は…?

当院では4価(ガーダシル)と9価(シルガード)のワクチンを接種することができます。 どちらのワクチンも対象は9歳以上の女性となっていますが、秋田市の公費対象年齢は12歳以上 (平成9年4/2~平成24年4/1生まれの方)となっています。 9価のワクチンについては令和5年4月から定期接種となりました。

4価(ガーダシル)と9価(シルガード)の違いは…?

ガーダシル(4価) シルガード(9価)
16・18・6・11型の4つのHPV型に対応。
6・11型は尖圭コンジローマの原因になると言われています。
6・11・16・18型に31・33・45・52・58型の5種類がプラスされたもので9つのHPV型に対応。

接種スケジュール例

接種スケジュール:15歳以上は3回接種します。 標準的な間隔としては、初回接種から2か月あけて2回目、初回接種から6か月以上あけて3回目接種します。

ガーダシル(4価)orシルガード(9価)3回接種の場合
接種の流れ

※上記スケジュールが都合悪い際に、最短間隔で初回から1か月あけて2回目、2回目から3か月あけて3回目の接種ができます。

★★シルガードの場合、12歳以上15歳未満の方は、3回接種・2回接種の選択ができます。2回接種でも効果があるといわれています。

シルガード(9価)2回接種の場合
接種の流れ

初回接種が14歳11か月でも2回で可能。

帯状疱疹ワクチン2種の比較

弱毒生水痘ワクチン ワクチンの種類 シングリックス
生ワクチン
病原性を弱めた細菌やウィルスそのものを成分としたワクチン
ワクチンの性質 不活化ワクチン
病原性をなくした細菌やウィルスの一部を成分としたワクチン
50歳以上 対象 50歳以上
1回
皮下注射
接種回数 2回
2か月あけて2回の接種が必要
筋肉注射
8800円 接種費用 22000円×2回
約5年 持続効果 約11年以上
50-60% 発症予防効果 90%以上
局所反応・発熱 主な副反応 副作用が強く出る
接種部位の痛みが多い
(2.3日でおさまる)
・1回で済む
・値段が安い
・免疫低下のある方不可
その他 ・2回接種必要
・値段が高い
・免疫不全の人でも接種可能
シングリックスの接種スケジュール
接種の流れ

・コロナワクチンとの接種は前後2週間あける
・標準として1回目接種から2か月後に2回目接種を行うが、2か月をこえた場合であっても、1回目接種から6カ月までに2回目接種を行います。

フルミストについて

フルミストとは?

フルミストは、鼻から投与する「経鼻弱毒生インフルエンザワクチン」です。このワクチンは、生きたインフルエンザウイルスを弱毒化した「生ワクチン」で、体内に入ると免疫システムがインフルエンザウイルスと戦う準備をします。
注射とは異なる投与方法ですが、インフルエンザ予防において注射型のワクチンと同じくらいの効果が期待されています。

フルミストの特徴

痛みがない!

ワクチンといえば注射が一般的ですが、フルミストは注射を使わず、鼻にスプレーをするだけで済みます。このワクチンは針を使わないため、痛みを感じることがありません。
0.1mlというごく少量のワクチン液を両方の鼻にシュッと噴射します。

1回の接種でOK!

通常の注射型インフルエンザワクチンは、13歳未満のお子さんに2回接種が必要です。しかし、フルミストは1回の接種で予防効果が得られるため、追加の接種をする必要がありません。
これにより、複数回病院に通う手間が省け、保護者の方にとっても非常に便利です。

持続する効果

フルミストを接種した場合、通常は接種後2週間ほどで免疫効果が現れ、その効果は約6か月~1年(1シーズン)持続すると考えられています。ですので、インフルエンザの流行が始まる前、できるだけ早めに接種することが推奨されます。

特にお勧めする方

特にお勧めする方

1. 受験生

2. 今までのワクチン接種で大きく腫れてしまう方

3. 注射への恐怖心が強い方やお子さん

注意点

注意点

1. 生ワクチンのため、接種直後にインフルエンザのような風邪症状が起きることがあります。

2. 重度の気管支喘息の方は「接種要注意」とされています。

3. 以下の方は接種不可となります。

  • 卵、ゼラチンアレルギーは接種不可。
  • 妊娠中あるいは妊娠の可能性のある女性
  • アスピリン内服中の方

予防接種のお問い合わせは当院まで